ホタルイカは、胴長約6センチくらいで、全身に多数の発光器をもち発光し、日本近海で獲ることが出来ます。ホタルイカが水揚げされる富山県の富山市から魚津市にかけての富山湾沿岸は、ホタルイカの群遊海面として有名であり、ホタルイカは春の風物詩として知られています。富山湾の常願寺川の河口左岸から魚津港までの約15km、満潮時の沖合1,260mまでの海域は1952年(昭和27年)3月29日に「ホタルイカ群遊海面」の名称で特別天然記念物に指定されました。
4~5月の富山湾沿岸では、「ホタルイカの身投げ」と呼ばれる、大量のホタルイカが波によって浜に打ち寄せられる現象が、夜明け前の暗がりの中で幻想的に見られることがあります。
そんな「ホタルイカの身投げ」の様子をみてみましょう。
https://www.youtube.com/watch?v=iHZQa8uz_sc
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=iHZQa8uz_sc
世界の反応
- すごい綺麗なんだけど!
- 日本は海の生物までハイテクか。
- イカ娘の侵略が始まった!
- どこの海岸ですか?
- 富山市の八重津浜海水浴場だよ。
- 彼らは病気なのかな?
- すごくカワイイ!!
- どこで撮ったの?
- 生物発光は動物が進化してきたクールなものだね。
- クールだとしか言えない。
- 食べられるの?
- 想像してたホタルとなんか違う。
- 巨大な水槽で大量に飼いたい。
- 最高にクールなものだ。
- こんなすごい物が見れる所に住みたかったな。
人がいっぱい、いやそれ以上にホタルイカがたくさんいますね!ホタルイカの発光する様子はテレビでもよくみかけますが、青く発光する様子はまるで青色LEDみたいでした。
「ホタルイカの身投げ」という表現は初めて聞きましたが、とても幻想的で綺麗でした!