サザエさんが放送開始されたのが1969年(昭和44年)のことです。
東京に住んでいる日本の家族は、朝目覚めて、仕事や学校に行きます。戦後から発展した都市を見ることが出来ます。1963年は(昭和38年)の様子に懐かしい方もいるでしょう。
服装、電化製品、街並や舗装されていない道は今と比べると変わっていっていますが、電車からの光景は今とほどんど変わりがないように見えます。
そんな「1963年の東京の日常」を見てみましょう。
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=PTJJC4gfSAU
世界の反応
- なんか根本的な部分は今とあんまり変わんないね。
- 本当に1963年に日本を訪れたの?
- 半世紀以上前だけど、街の様子はそこまで変わらないね。
- コンクリートじゃない道っていいな〜。
- 第二次世界大戦後18年しか経ってないっていうのにすごいよね。
- 復興の速さは、日本人特有の誇りが根底に在るのだと思う。
- 日本の一番良かった時代ではないかと思う。
- この時代の方が余程暮らしやすかったのでは?
- いいなあ〜!街は若い人達で活気があるし、 ファッションも上品。
- ラッシュアワーのホームでくわえタバコか…いい時代だ。
- いま思うと 歩くスピードも今よりかなり遅くない?
- 世の中に溢れる活気と未来への明るい希望の時代って感じだ。
- 60年代のモノクロ映像って古くて貧乏そうに見えるのに、
カラー映像だと今の自分達とほぼ変わらないのはなぜだろう?
- 感動しました。
- なんというか皆年相応の顔つきをして成熟しているように感じる。
- 古き良き時代に感じますねー。
- この時代は日本史上一番凶悪犯罪が多発した時代でもあったよな。
- 103系通勤電車、こだま型特急、首都高速、近代建築。
わずか戦後18年でこの成長は凄い。
- 面白いドキュメンタリー。
- 日本人は素晴らしい!
- よく見て見るとみんな小柄だね。
大通りは舗装され、わき道は舗装されていない時代。家での生活で、寝間着が浴衣なのが新鮮でした。仕事に行く姿や、スーツ姿は今とさほど変わらないように見えました。とても興味深かった。
コメント
田舎に行くとトイレが別棟でアシダカグモが標準装備の時代がもうちょっと続くんだよね。
銀座とそこに勤める超富裕層は例外的
何故あのお父さんだけ蝶ネクタイだったんでしょうか?
そんな中産階級ですら貧しい住宅事情の中、この五年前あたりから分譲・賃貸が始まった公団住宅(UR)が神のように輝いていたのは当然だわ
毎日いつでも入れる内風呂完備
臭くない怖くない水洗トイレ
狭く薄暗い作業部屋だった台所が居間やバルコニーと繋がって明るいダイニングキッチンになった
今じゃ当たり前の設備だが当時は羨望の的だった
地方都市では道路は殆ど未舗装であちこち水溜まりがあり、空き地だらけで、まだバラックとか残っていたな。
刀鍛冶とか残っていて、土産物で本物の日本刀が三万位で買えた。
買うと近くの警察所に走って行って登録証を貰って来てくれる。
実銃の銃身に鉛詰めただけの物がモデルガンとして販売されていたし、モデルガンとして作られた物もちゃんとした鉄出来ていて、改造すれば発射出来た。
だから、この頃は改造拳銃が至るところに有った。
まだ、人間の気も荒くてよく殺人事件もあった。
でもこの頃、一般家庭の便所は汲み取り式が多くバキュームカーがかぐわしい香りを振りまいていたんだよな。風呂も各家庭になかったし。