中国の北京にある料理店では「Zhao」と呼ばれているコックロボットが活躍しているという。彼らは麺生地から麺を削り出し、熱湯の中に入れる作業を行う。
同じ仕事がでぎる料理人を雇うと年間約40,000元(6400ドル)が必要となるが、Zhaoであれば10,000元(1600ドル)の費用ですむ。また人間と違って休養も必要ない。刀削麺の削り出しは重労働であるため若者がやりたがらない、という背景もあるようだ。
開発者の崔潤全氏によれば、Zhaoと同じタイプのロボットは中国全土の3,000以上のレストラン等に販売されているという。また需要が増えてきたことで、ロボットの単価はどんどん低下する方向にあるという。
この動画に対する海外の反応が面白かったので翻訳してみました。
https://www.youtube.com/watch?v=ukNkCnNJuR8
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=ukNkCnNJuR8
世界の反応
- ヌードル・ロボットww
- 他のウルトラマンの家族はみんな何してるんだろうな?
- 便利だと思うは俺は感心しない。
- ウルトラマン「怪獣と戦いてぇ…。」
- ウルトラマンが誕生してから数年後…こんな風になってしまったか。
- アメリカ人がこれを見たら新しいファストフード店をオープンしそうだ。
- ウルトラマンが次の職が見つかって安心したわw
- こんな便利なヌードル・ロボットがあれば新しいヌードル・ビジネスが開ける!
- クスッと来ないわ。
- 大阪の道頓堀の刀削麺屋に導入されてる。
- ロボットだから違和感を感じないよ。でも人間がやってたら笑うかも。
- ハハッ!このロボットは3分以上働く事ができるんだな!
- 丁度ウルトラマンのTシャツを着ながら見てたよ。
- ロボットだけど、このおじさんと一緒に共同作業してる所を見てると心が暖かくなるわ。
- これって一本ずつ鍋に入れてるけど、先に入れた麺の方が柔らかくならない?
- そして最後の方の麺は歯ごたえが凄くなりそうだね?
- これを見てウルトラマンが過去の存在だと思ってる人は勉強不足だ。
とそもそもウルトラマンではないことには突っ込まれてませんでしたが、
麺の柔らかさなど、機械の性能が気になるコメントも見受けられました。