食パン(しょくパン)は、生地を発酵させ大きな長方形の箱型の型に入れて焼いたパンのことで、薄く切ってトーストにして食べたり、サンドイッチに使います。
日本の食パンは牛乳や脱脂粉乳、バター、マーガリン、ショートニングなど油脂類の添加されているものも多いため、菓子パンに分類されることもあるようです。
そんな日本の食パンを世界の方はどう思っているのでしょうか。
世界の反応
- 私が住んでる東京のスーパーには4枚、5枚、6枚入りの食パンが売ってるの。
- 値段も違うのかな?
- ホテルに置いてそうなパンが好き。特に”Pasco”のがね!
- イギリスでも厚さが違うパンが売ってるよ。
- アメリカでは1回も見たことがないからびっくりだわ。
- アメリカでは選択肢は2つだけだ。「普通」か「厚切り」だけ。
- 一度も見たことがない…。
- アメリカにはないんだよなぁ。
- もし違う厚さが欲しかったら初めからスライスされてない
食パンを買って自分で切らないといけないんだ。
- ドイツのスーパーでも同じように食パンを購入することが出来るよ。
- パン屋のカウンターで枚数を指定することが出来るよ。
- ここらへんの店で売ってる食パンやは全部工場で作られたものだから無理なんだ。
- 待って待って…初めから薄くスライスされてるものも売ってるのか!?
- 日本に住んでる時は6枚入りの食パンが本当に丁度良いと思ったよ。
- あのふわふわした厚切りの食パンが好きだ。
- メキシコに売ってる食パンは切れ目が全く見えないんだ。
- 日本は本当に天才だ!ここアメリカの人たちよりちゃんと考えて売られてると思った。
- ダイエット中の奴だったら4枚入りしか買わない、って感じかな?
- これを見てたら日本のトーストが恋しくなってきたよ。
- 地元のパン屋を応援し始めよう。
チェーンのスーパーの不味いパンを買うのを止めよう。
- 俺の住んでいる所に、地元のパン屋はない。
ふわふわな食感、食パンの厚みが選べることに驚きがあるようでした。
確かに世界で食べられているパンは牛乳などが入っておらず、
やわらかくないと聞いたことがあります。
でも、世界の方にもやわかい食パンが、
受け入れられつつあるのかなと感じました。