福笑い(ふくわらい)は、正月に遊ばれる日本の伝統的な遊びで、おかめやおたふくなどの面の輪郭を描いた紙の上に、目・口・鼻などの部品を散らし、目隠しをした者がそれを適当な位置に置いていきます。
並べる者が目隠しをしているため、出来上がった顔は部品の配置が乱れておりこっけいおかしな顔立ちになっている様子を見て笑い楽しむものです。
よりおかしな顔を作った者、あるいはより正しいふつうの顔を作った者を勝者とするなどして勝敗を決します。
そんな福笑いを世界の方はどう思っているのでしょうか。
世界の反応
- この人小顔で頭ちっちゃくてかわいいね~!
- ははは!かっこよすぎ。
- 顔がおもろいw
- ちょっと気持ち悪くない?
- え?一体何が起きたの!?
- もうちょっと大人になったら家族で日本行ってみたい!
それでみんなで福笑いをしてみたい!
- 気持ち悪…。
- 素敵な文化の紹介ありがと~!
- こりゃおもしろすぎでしょ!
- 完全に変な顔になるやつでしょ。
- こういう文化の紹介っておもしろいよね。
- 気持ち悪い!
- 日本語学びたい~!すごく美しい言語だと思うし、文化も素晴らしい!
- おいおい、日本どうした!?こういうちょっと気持ち悪いとこ好きだ~!
- うえ~これはちょっと気持ち悪い…。
- やばい!福笑い!爆笑。
- 色んなパーツがあると楽しそう♪
おかめとひょっとこの顔がそもそも面白おかしくした顔なのですが、世界にはその顔を気持ち悪いと思う方もいるようです。
私は旅館に飾ってあるお面は少し怖いなと感じる程度ですが、その場合は違うキャラクターで試してもいいかもしれませんね。
日本の文化のひとつとして、おかめとひょっとことが存在していますが、
世界には受け入れがたい現状もあるようでした。