蹴鞠(けまり、しゅうきく)は、平安時代に流行した競技のひとつで、鹿皮製の鞠を一定の高さで蹴り続け、その回数を競う競技です。
下鴨神社では今でも毎年1月4日に「蹴鞠はじめ」が行われています。
日本サッカー協会のシンボルマークのモチーフでもある「八咫烏」(やたがらす)は下鴨神社の祭神「賀茂建角身命」(かもたけつぬのみこと)の化身とされています。
そんな「蹴鞠」を世界の方はどう思っているのでしょうか。
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=UO3vRH2z8jo
世界の反応
- これメチャクチャ面白そうじゃん!
- 面白そうだし、俺にとっては未知の祭りだったよ。ありがとう!
- すげーなこれ。
- 日本版のフットバックだ。唯一の違いは、アメリカ人はストリートでやってること。
- しかし面白そうだ。ゲームとかスポーツとして認識されてるのかな。
- 凄く昔に流行ってたゲームで、実際には今やってる人はいないよ。
- イギリス発祥のサッカーとはまず間違いなく無関係だよね。
- ヘイアン時代の貴族がやってた事をデモンストレーションでやってる感じ。
- かなりクールだね!
- 今でもこんな伝統が続いてるとは。クールなことだよね。
- 当時日本で隆盛を誇っていたソガ家への反乱は、
7世紀、ケマリの集まりがきっかけで始まったんだよね。
- ヘーイ、楽しそうじゃーん。
- あの"球"が生み出す音がなんか好きだ。
- 日本には面白い歴史がありますな~。
- 蹴鞠。数千年前の古代の中国人がやってたんだよね!
- もしゴールみたいなものがあればもっと楽しそうなのにね。
- 着物が素晴らしく美しい。
- 当時あの"球"が何で作られてるのか興味あるなぁ。
- ああいう格好でやるとなると、ちょっと大変そうだけどね。
- これって世界最古のゲームの1つだよな。
- たぶんだけど、一番洒落た着物を着てる人が優勝なのかな…。
- 「古代日本のサッカー」ってよりは、バレーボールとフットバック、
この2つが合わさった競技って感じがする。
- 本当に興味深いね。
- セパタクローと一緒で、あの玉も籐を編んだものでできてるのかな?
- これは興味深いな~。
- あんな服装でフットボールをするのは絶対大変だろうね^^
- アニメのブリーチでこのゲームやってるの観たことあるわw
蹴鞠はサッカーのリフティング、またはバレーのように、
どれだけ回数を重ねたかを重視するスポーツで、勝ち負けで競うものではありません。
スポーツというよりは、今は伝統文化という意味合いが強いと思います。
ですが、とても見ていて面白そうですね!
平安時代の衣装は動きにくそうですが、それであれだけ回数を重ねるから見てみたくなるのだと思いました。