北朝鮮で初めて作られたゲーム”Pyongyang Racer”はウェブ上で動くレーシングゲームです。
グラフィックはプレイステーション1のゲームのレベルでどことなく懐かしさを感じます。
ガイドキャラクターのお姉さんも北朝鮮風の格好で、デフォルメされていない顔がちょっと不気味ですね。あとこのお姉さんちょっとSです。
ゲームの内容としては、いくつかある北朝鮮が舞台のサーキットをタイムアタックするというものです。
画面上のゲージが燃料の残量で、コース上に落ちているアイテムを拾って燃料を補給しながら進まなければいけません。
このゲームの特徴として、まるで北朝鮮を観光しているような気分に慣れるということ。
ゲーム中、巡った名所の解説が表示されます。
しかしこのゲーム非常に難しいようで、少しでもコースをはみ出るとやり直しさせられ、燃料回復も結構シビアなようです。
ゲームに対する世界の反応はこちらです。
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=p3IMwhoAMcs
世界の反応
- ゲームが上手く機能しなかったら、開発者は撃ち殺されるんか。
 
- 10分間、閑散とした街中をグルグル周遊してるだけという…。
 
- 「我々はアホです」って言ってる様なもんだなこりゃ。
 
- ヴィジュアルが…。
 
- 正直クソツマラン。
 
- BGM、気分がワルくなる。
 
- Gameboy向けってトコかな。
 
- なんなんスカこれ。
 
- 怖い。
 
- これが、彼等の精一杯なの?
 
- だだっ広い公道は、プログラマーの手違いではありません。
実際に忠実に表現してるんですっ。 
- 核爆弾作れるのに、まともなゲーム一つ創れない。
 
- このBGMはどうにかならんのか。
 
- その通り。
 
- クズ。
 
- ピョンヤンスタイル♪
 
- 脳がやられる。
 
- 偉大なる指導者様へ。ゲーム中には誰一人存在しませんね。
 
- 柳京ホテルじゃんっ。
 
- そもそもインターネットなんてあるの?
 
今回は評判がかなり悪かったらしくコメントが荒れておりました。