かるた(歌留多など)とは、カードを使った正月などに遊ぶ室内の遊びで、その名はポルトガル語で手紙、またはトランプなどを意味するcartaに由来します。
文字札・絵札ともに、あいうえお46枚ずつの札があり、一音につき一セットの読み札・取り札が用意され、2人以上で行います。
そんな日本の「かるた」を世界の方はどう思っているのでしょうか。
世界の反応
- すごく簡単そうだけど、実際にやるとすごく難しい!
- かるたってすごく激しいんだな。すごい競技だ。
- 体操選手の俺でもあのスピードには感動したぞ!
- 実在するゲームだったなんて!
- ものすごく楽しそうだからね!
- 気に入ったわ! やってみたい!
- 手の動きが速すぎてほとんど見えないよ。
- まばたきすると何が起きるか見逃してしまうよ。
- 見ていて楽しいね。
- 忍びやかでも最高に激しい試合だ。
- スローモーションでさえ、誰が最初にカードを取ったのかわからないよ。
- ちはやふるの中のスピードは大げさだと思っていたけど、そうでもなかった!
彼らは信じられないくらい速いわ!
- しばらくしてから、かるたをきれいに並べ替えなければならないところなんかは、イライラしてしまうな。
- 日本語を勉強して、かるた遊びができればな。
- 嵐の前の静けさってやつさ。
- ちはやふるを知る前にかるたのことを知っていたぜ。
- 札を取ろうとする時に、なんで畳を叩くの? アニメでもそうしてたけど。
- 別に畳を叩いてるんじゃなくて、ほんの数ミリの違いで札を取り損なって、畳を叩いてるように見えるのさ。
- これを見ていてかなり退屈になってしまったけど、アニメの方は好きだよ。
- スローモーションのキャプチャーで見てもぼやけて見えるよ!
- 夏のときにみたアニメ「ちはやふる」のことを思い出すよ。
- 実際面白いのよ!
- かるたは日本の伝統的なカードゲームで、
アニメなんかよりもず〜っと前から存在してるよ。
- 男がクソはえ~よ。
- 英語で出来るかるたはあるのかしら? 誰か知ってる?
- アニメが世界にかるたを広めたんだよ。
- なんで両方とも札を取らない時があるの?
- 読み札は100枚あるんだけど、取り札は50枚しか並べないからだよ。
- 見るのとやるのとでは全然難しさが違うって。
- 僕のアイデアはかるたにローマ字も併記しておくこと。
そうすれば日本語のままで遊べるでしょ。
アニメから「かるた」を知ってる方もいるようで、
特に取り札のとるスピードに衝撃を受けた方が多いようです。
置かれた札をいかに早く取るか、見た目以上に頭を使うゲームで、
思い出しただけでも頭が痛いです。