音より早く飛ぶことができる「超音速旅客機」。2003年のコンコルドの撤退以後、その後継機は作られることがありませんでした。
しかしJAXAは、問題視されていた超音速旅客機を見直し、空気抵抗を下げて燃費をよくしたり、音よりも早く飛ぶために起きる「ソニックブーム」などの音が小さくなる機体の設計を実証しようとしています。
超音速旅客機が抱える問題を解決すつことで、JAXAの独自技術、静かな超音速旅客機の実現に向け日々頑張っています。
今回はそんな「超音速機技術」について見てみましょう。
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=JWAQ0RP7hbc
世界の反応
- 超音速旅客機と言えば昔コンコルドがあったけど、
あれは燃料消費が凄い上に座席も狭くて運賃も馬鹿高いという代物だったよね。
そんな物を今さら作ってビジネスになるのだろうか?
- 私はいつかこの超音速旅客機をこの目で見たい。
- 素晴しい技術だ!
- 今の我々には超音速旅客機よりも宇宙船の方が必要だと思うんだが!
- ニューヨークからロンドンまで3、4時間で行けるようになるなら
素晴しいことじゃないか!
- 値段次第では十分ビジネスとして成立するだろ。
- コンコルドは全然儲からないから終わったんだよ。
- 燃料消費は凄いわ、ソニックブームのせいで路線まで限られちゃうなど
様々な問題があった。
- 今の技術なら燃費を抑えてコンコルドより安い値段に出来ると思うけどね。
- ソニックブームの問題も解決できればビジネスチャンスは広がるだろう。
- コンコルド以降、超音速旅客機が誕生してないのはそれが原因。
- そんな終わったものをまた復活させようとしてるのかよ!?
- 飛行機に乗ってる時間が半分に短縮出来るなら需要はあるよな。
- 飛行機ファンとしてはこのような技術の発展は非常に楽しみなことだ。
- コンコルドが退役した時、私は非常に悲しかったからね。
- ソニックブームが起きないようにするのってそんなに難しいのか・・・。
まだまだ実験中の段階ですが、実現できればとても海外などの移動がスムーズに行えることもあるので、面白い試みではないでしょうか。