ARmKeypadは、NRCが発表した作業者の腕を仮想キーボード化する拡張現実デバイスのことだ。
作業者が手元を見ることですぐに仮想キーボードが出たり、作業中ハンズフリーとなり、作業の効率もよくなるということです。
ARmKeypadは眼鏡型のデバイスと腕時計型のデバイスを組み合わせることによって、作業者の腕に仮想キーボードを表示させる技術を実現。
またキーボードへのタッチタイミングを腕時計型デバイスの加速センサーで検出することにより、高速かつ正確な入力を可能にするというものです。
今回はそんな「未来の入力デバイス」の映像を見てみましょう。
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=MVDWG33YTsg
世界の反応
- またしてもオタク向けのおもちゃが。
- すごいね。
- 俺の腕はめっちゃ細いんだけど。
- スマートウォッチの実用的な使い方を見たのはこれが初めてだ。
- これは欲しい。
- マスエフェクトの触覚インターフェース?
- 俺も同じことを考えた。
- 物理キーボードの方が早いでしょ。
- SF作家が夢に見たものだ。
- キーの幅を稼ぐために小太りの友人を連れて歩かなくては。
- 手首コンピューターってこと?
- 触覚モーターのあるグローブとかを開発してほしい。
- 手が自由になるなら何だって買うよ。
- クールな技術。
- やってることは良いけど、もうちょっとかっこよく仕上げてほしい。
- スマートウォッチの最初の本格的な実用化です。
- 今度は試作品でなく実際に製造されてるものを見せてほしい。
食品業界は異物混入とか、小さいものの持ち込みが厳しいから、現場で作業するときは、こういったものがあれば便利かもしれないですね。