ロボット相撲は、「全日本ロボット相撲大会」の略称で、1989年より開催されている競技大会で、参加者が自作したロボット力士を技術とアイディアで戦う競技です。
ロボット力士にはコンピュータープログラムで戦う「自立型」とプロポを操作して戦う「ラジコン型」の2つの部門に分かれ、それぞれに横綱を目指して戦う。
ルールは、ロボットの本体の一部が相手より先に土俵外の余地(地面)に着いたら負けとなり、土俵上で垂れても負けにはならない。試合時間3分間、時間内に2本取ったロボットの勝ちとなる。
単純だがとても面白く白熱する競技だ。それでは「第26回全日本ロボット相撲大会」の様子をみてみましょう。
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=lUpUQf16qzQ
世界の反応
- 陽動用に旗を使ってるのが気に入った。
- 最初はロボット相撲かぁ。
- そりゃすごく遅いのかな?
- これ最高だね。
- どのエントリーもスピードアタックのタイプばかりなのに、結局一番トラクションがあるロボットがゆっくりとすべてを負かしてる。
- 最後のロボットは床から剥がすのにバールを使ってるよ。
- ガッチリとくっついてるロボもあった。
- ちょ。瞬きしてた。何が起こったのか見てなかった。
- 何故か分からないけど後半のバトルでは床が削れてるね。
- 磁石を使ってるのか吸引してるのかな?
- 信じられないくらい速いロボもあったね。
- 最初はなんでレフェリーの足にプロテクターがあるの?って思ったけど意味がわかった。
- チームによって戦略がまるで違うのがいいね。
- これは搭載されたセンサーを利用したアルゴリズムで動いてる。
- 相撲ロボによる様々な戦略が入り混じってて最高だ。
- これって遠隔操作なの?
- 自立で戦ってるの?
- ロボットは自動的に動いてるから。
- 大半は動きの速い押し出しタイプで、超重たいロボとか、センサーを混乱させるロボとかいろいろ。
- 見てて面白いけどアンフェアな気もする。
- それにロボットは完全自動だよ。
- 超軽量なロボットを不動の巨大ロボと対戦させ無い方がいいよ。
- よく見つけたね。本当に面白い。
ロボコンは知ってたけど、ロボット相撲も単純でスピード感もあり面白かった。