東京電力福島第一原子力発電所の事故で、原子炉建屋内の撮影に使われた国産の災害救助支援ロボット「Quince(クインス)」の後継機2台を、開発した千葉工業大学の研究チームが30日、公開しました。
2月中旬にも現場に投入されます。1台には空気中のちりに含まれる放射性物質を測定する装置、もう1台には立体的な地図を作れるレーザースキャナーを搭載しました。初代の1号機が、通信ケーブルが切れて建屋内で立ち往生した経験から、緊急時にはもう1台のロボットを中継し、無線でも操作できるようにしてあります。
そんなクインス2号・3号の様子を見てみましょう。
https://www.youtube.com/watch?time_continue=81&v=YOClufWV-jQ
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=YOClufWV-jQ
世界の反応
- ロボット送って見てくるだけかよ。東電の連中、もっといい知恵はないのかよ。
- 見るからに設計が詰められてないゴミロボット。
- 自動車メーカーとかと協力したほうがいい。
- 使い捨てじゃないなら、投入後のロボットの除洗はするのかな?
- 技術力低すぎ。
- そうだよな、瓦礫の上はキャタピラよりも6本足のがいいよね。
- 早稲田もwabotとか言って二足歩行ロボットを長年研究してたが
あっさりasimoに持ってかれたからな。
- ロボットである必要もないだろ。
- 自前のほうが安くて融通利くよ。ブラックボックスも無く魔改造容易だし。
- 左右方向の傾きに弱い。
- 合法に使える無線だと、あんまり距離が取れんらしいね。
- 何事も実戦あるのみ。
- 全体的に詰めが甘い。
- 相変わらず、転倒したらそのまま動けなくなりそうな構成みたいだが大丈夫か?
- 階段登れるのは、事実上このクインスしかないんだよな。
- アタッチメントなしの標準型なら瓦礫だろうが階段だろうがOKだろうよ。
- 国産の技術高める、いい機会と思うけどな。
- これ走破性能世界一で大会も優勝してる。
- コードが必要なのは電力が足りないからではなく、通信が届かないから。
- 電波飛び交ってるのに無線かよ。
- やっぱり実戦で痛い思いをしないと物にならないよ。
- 確かにすぐに現場に投入するなら、技術者に作らせたほうがいいな。
- 学者と学生に作らせるのは、コンセプトマシンとかだね。
- タチコマみたいに6本足にしようぜ、ってかもうちょっとスマートにならんか。
- 胸に「安全第一」って書かないと。
- 日本じゃこういうのは、工学の先生が論文書くためだけのモノで実用とか
考えてなかったから、しょぼいのは当たり前。
- 放射線が出てるところで安定して無線通信が使えると思ってるのが
小学生レベルだね。
- 有線のラジコンでいいんじゃね。
- マジックハンドがついてないようだけど、扉を開けたりはできないのかな?
- ロボットを救出しないのか。
映画だったらとっくに救出してる筋書きなハズだが、現実はあっさりしてるな。
階段を上れるロボットですが、不安になってしましました。
さらにロボット置き去りとか本当でしょうか、事実なら少し寂しい気がします。
もっといいロボットあるのではと私も思うのですが、見ることだけを目標として使い捨てることを考えたからこそのあのロボットなのではないでしょうか。