奈良や京都などにある有名な寺は、信仰や観光として参拝客を集めています。
それは神様信仰と仏教信仰をひとつとすることにより、祈願対象としてお寺と神社の境はとても曖昧なものになっています。
また各地には、お寺近在を中心とする檀家と呼ばれる信者を抱え、墓地を保有・管理しています。
これは他の仏教国には見られない日本独特の形態で、神道が「死」を忌むという観念(穢れ)の違いから一種の棲み分けが進んだ結果であるそうです。
そんなお寺の存在を世界の方はどう感じているのでしょうか。
世界の反応
- とても美しいね!
- 良い場所だね^^
- 美しい場所です。
- 素晴しい写真だね!
- 日本の文化と伝統を楽しめる。素晴らしいね。
- なんて美しいんだ…。
- なんて素晴しい場所なんだよ!
- 歩いて良い場所、靴を脱ぐ場所とか色々あるからね。
- 休暇を取ったら訪ねたいよ。
- とても穏やかな場所だったよ。
- 日本に住みたくなる最高の映像だ。
- 日本各地にこういうお寺があるよね。どれも素晴しいよ。
- 素晴らしい日本の伝統と建物に感動する。
- 日本にはとても美しいお寺があるよね。
- お寺に行ったらそこのルールは確認して守るように心がけるんだぞ。
- 凄い平和な場所っぽいよね。
- 美しいね!でも日本には行けないから、こういうのを見ているのは辛いよ!
いつか行ってみたいね。
- お寺に恋しちゃうよ!また行ってみたいなぁ。
- とてもクールな場所だったよ。
- 良いなぁ、いつか行ってみたいが私の国から日本は遠いんだ。
- 僧侶もとっても格好良いよ。
- 僧侶やお坊さんになる外国人もいるって話だから、凄い魅力的な場所だよね。
- ロシアにもこういうお寺はないのかなぁ…。
お寺は、日本の良さが感じられる場所のようです。
私が行ってもとても落ち着く場所ですね。
ただ、今回調べてみて「お寺」と「神社」の区別があまりないように感じました。
「京都に観光に行くと見られる場所もあるが、ほとんどみられない」
しかしお寺のお坊さんはとても私たちの身近な存在にあるようです。
これが日本独自なんだと改めて実感しつつ、「お寺」と「神社」ってなかなか曖昧ですが、
お願いをするその場所にはどちらも人をひきつける魅力があるようでした。