「中銀カプセルタワービル」は、黒川紀章が設計し、1972年(昭和47年)竣工されたで世界で初めて実用化されたカプセル型の集合住宅(マンション)である。
それぞれの部屋の独立性が著しく高く、部屋(カプセル)ごとに交換することも、技術的には可能な設計になっている。
鳥の巣箱を積み重ねたような(日本国外からの見学者はドラム式の「洗濯機を積み重ねたような」と表現する)特異な外観は、ユニット製のマンションであることの機能をダイレクトに表現し、そのメタボリズムの設計思想を明確に表現したデザイン性は高く評価されている。
今回はそんな「中銀カプセルタワービル」を見てみましょう。
引用元:https://www.youtube.com/watch?time_continue=358&v=sXRJE2caPNY
世界の反応
- 時代を先取りしてるな。
- 未来そのもの。
- こういう構造だと安定性が気になってしまう。
- これは40年以上の前に設計されてるんだよね。
- 現代の技術でこういう建物を作ったらどんな見た目になるのか想像すると楽しい。
- 驚くべきコンセプトだ!
- フィフス・エレメントから飛び出てきたみたいな建物だね。
- これが70年代に建てられた物だということが驚きだよ。
- ここに住みたい。
- 1972年って生まれてさえないよ。
- このアイデアは日本のカプセルホテルに受け継がれてるよ。
- 今でもインテリアやエクステリアがモダンに見える。
- カッコよすぎる。
- これはすごくクールだよ。
- マジで住んでみたい。
- なんだか快適そうに見える。
- 本当にすごい。
- こういうものが世界中で一般的になるのは後どれくらいんだなろう。
- 広くしてリビングルームやキッチンが別れるようにすれば更に良くなりそう。
- 世界一幸運な子供たちだね。
- 凄くキュートだ。
- 若い独り身の社会人にはもってこいだね。
- ここに住んでみたいな。
- 新築なら住んでもいいのに。
- 以前からこのビルのことが気になってたんだよ。
丸窓と、ひとつのボックスのような外観がとても目を惹き、内装もまたモダンで、現代でも色あせない、オシャレな空間ですね。日本にもこういうオシャレで機能的な賃貸住宅が増えればいいのにと思いました。